杭は地中で折れていた!

掲示板の書込みから。

おかしい?基準点が9センチ相違するぞ!                             
                               
 現地の基準点は道路の河川側の路肩にプラスチ
ック杭を打ち込んで設置していたものでした。当
初、その事から9センチ移動していればプラスチッ
ク杭の倒れ方が半端ではなく、杭の半分が埋もれ
た形になっているはずと思っていました。      
 この基準点に当初から観測・計算の誤りがあれ
ば、この基準点から観測した境界に重大な影響が
あるのではと心配しておりました。                                    
      昨日渡部氏と現地に出向き、問題の基準点を調査いたしました。
 私は触ることすらしていませんでしたが、渡部氏は「この杭ぐらぐらしよるぜ」と平気で杭をゆ
すり、挙句の果てに掘り返してしまいました。
 杭は途中からぽっきりと折れており、上から20センチの位置から横にほぼ平行移動していま
した。そのため杭の半分が埋まることもなく、少し傾斜がある程度になっていました。
 杭の上部の角には何かが落下したようなくぼみがあり、「どーん」と何かが乗っかかってプラ
スチック杭はぽっきりと折れ、その後、車がその横に停車して地盤ごとじわりと移動してしまっ
たものと思います。

 結果として、すべてが観測された後の移動であることがわかり一安心いたしました。 

 その基準点は宮崎川の地図訂正・地積更正のために作製した地積測量図に準拠点として多
数使用しておりますので、本日、補助者とともに逆打ちをして改めてプラスチック杭をコンクリー
トねまきしてきました。

 基準点の復元は不可能とはいえ現地から考えて、座標値からの復元が境界標識と1センチ
程度の誤差で収まればなんら問題がないと思います。

「必要悪」

   
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